オンラインプログラミングスクールで学んで挫折するまでの話

エンジニアになりたい!
エンジニア転職するぞー!

ということで、だいぶ前のことになりますが、TechAcademyというプログラミングのオンラインスクール(正確にはオンラインブートキャンプ)を受講していました。
その後、晴れて挫折しましたので、この場でご報告申し上げます(おい)。

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こんな人に読んで欲しい

今回の記事は、わたしが実際にTechAcademyに参加してみての所感です。
あくまで、こんな人もいるらしい程度に読んでいただきたいです。
「TechAcademyがダメなサービスだったからわたしは挫折したんだ!」というような記事ではないので、ご了承ください。

IT系のオンラインスクールで失敗してほしくない

この手のオンラインスクール・ブートキャンプはいくつかサービスがありますが、どれも安いとはとても言えない価格設定です。
ですから、失敗してほしくないんです。

単純な話で、お金は大切だからです。
無駄なスクールなどにお金を使うなら、もっとほかに勉強が捗る環境を整えたり、効率の良くなる機材を揃えたり、書籍などに投資したり、いろいろと有意義な使い道があると思うんですよ。
それにITの勉強をして転職を目指している人の中には、お金が厳しい人もいるかもしれないです。

この記事を読むことで、学習プラン・スタイルを考えるヒントになったら嬉しいです(わたしの屍を超えてゆけ……)。
無駄なく学んでいって欲しいという思いでこの記事は書いています。

TechAcademyとは

プログラミングのオンラインスクール(正確にはオンラインブートキャンプ)です。

学習のスタイル

オンラインテキストを読んで学習を進め、各レッスンごとに課題を提出するスタイルです。
加えて、週に1回くらいのペースでメンタリング(ビデオ面談)があります。
あとは随時、Slackによるチャットサポートで質問などをすることもできます。

TechAcademyのよかったところ

学べることが多岐にわたる

純粋なプログラミング言語だけではなく、ITの基礎知識やマーケティング、ディレクション、デザインなどさまざまな分野のことを学べます。

週1回のペースでメンタリング(ビデオ面談)がある

週1回ののペースでメンターによるメンタリングがあります。
これは疑問もこまめに解決できるし、いいプレッシャーにもなりました。
サポートも手厚く、わたしが「挫折気味で進められなかったです」と言ったときも、画面共有で一緒にテキストを進めてくださいました。

チャットのレスポンスが早い

課題を提出すると、チャットでレビューが返ってくるんですが、これがすぐに返ってきて驚きました。
1~2日くらいはかかるかと思いきや、時間帯と課題によっては数分で返ってきました。
課題の内容を忘れないうちに、修正や復習ができてありがたかったです。

TechAcademyのもうちょっとなところ

テキスト・課題が難しい

テキストは難しいです。
もちろん、難しさというのは個人差がありますから、わたしにとっての話です。
最初のほうはとても丁寧に解説されているのですが、だんだんと解説が難しくなってきます。

課題も難しいです。
テキストに書いてあることを読んだだけではできず、きちんとその項目を理解していないと解けないです。
その分、力にはなると思いましたけれど。

クラスルームが活発でない

クラスルームとして同じ期のグループチャットのルームが用意されますが、交流は皆無でした。
ここのところがもうちょっと違えば、お互いに励ましあったり切磋琢磨したりできたのかなと思ったり思わなかったり。

[余談]わたしがどうTechAcademyを挫折したか

わたしはTechAcademyの「フロントエンドコース」と「PHP/Laravelコース」を受講しました。

難しかった。
この一言に尽きます。

最初は比較的サクサクと進みました。
課題を一生懸命やって、クリアしたときは達成感がありました。

しかし、途中で気づけば迷子になっていました。
実際にWebアプリケーションを制作する段階になって一気にレベルアップしたんです。

わからないところなどはチャットやメンタリングで聞けます。
メンターが丁寧にヒントをくれるのですが、言っていることがわからぬ。

ということの繰り返しでだんだんと学習ページを開くのが嫌になっていきました。
最後はメンタリングの予約をすべてキャンセルして受講期間が終了しました。

敗因と考察

TechAcademyのみでできるようになると勘違いしていた

まず、TechAcademyのみでどんどん力が付いていくというふうに考えていたことです。
わからないことは、テキストを読むだけではなく、検索したりして自己解決をしようとする気持ちが大切だと気づきました。

通常だったらテキストのみで済ませようとは思わなかったと思います。
では、なぜかというと、価格の罠があったのかなと思います。
数十万円もかけた教材なのだから検索は必要ないくらいよくできているだろう、という思い込みです。
ゆえに、訳もわからぬまま、用意されたオンラインテキストをひたすら何度も読み直していました。

目的を忘れてしまった

また、目標と目的設定があいまいになってしまったこともあるかもしれません。
わたしは作りたいものがいくつかあったのですが、当然、すぐに作れるようになるわけではありませんし、その作り方がテキストに載っているわけでもありません。
そんな中で学習しているうちに、当初の目的を見失ってしまい、手段(ここでは勉強)が目的になってしまった節はありました。

自分のタイプに学習スタイルが合わなかった

わたしは環境に左右され、モチベーションに波があるタイプなので、オンライン自習型は最悪に向いていないスタイルでしたね。
これが通学型だったらもう少し変わったかもしれませんが、近辺にそういったスクールはなかったのです。

コミュ障だった

わたしは普段から心を閉ざして信頼関係を築くのに時間がかかり、なんとなくやり過ごしてしまう、伝える力の弱いタイプのコミュ障なので、メンタリングやチャット質問でもうまくさらけ出したり踏み込んだ相談などができなかったです。
特に週1回のビデオ通話やチャットですので、なかなか心を開けなかったです。

[まとめ]TechAcademyはどんな人に向く?

TechAcademyに向く人は以下の人かなと思います。

  • 基礎はわかっていてレベルアップしたい人
  • オリジナルの制作物を作りたい人
  • いろんなことを同時にたくさん学びたい人
  • 自習が向いている人
  • オンライン学習が向いている人
  • 目的をしっかりと持っている人

逆に向かないのはこんな人かなと思います。

  • プログラミングがまったく初めての人
  • モチベーションの維持が難しい人
  • TechAcademyの教材に固執してしまう人
  • わたしのようなコミュ障
  • 自分のペースで学習したい人
  • メンターや他の学習者とコミュニケーションをたくさん取りたい人

自分に合うかをよく吟味して、受講を決めてくださいね!
キャンペーンもよくやっているので、そのあたりも活用しましょう!
TechAcademyには無料体験がありますので、そちらでどんな感じなのかを体験してみてもいいかもしれません。

わたしは、今ならもう少しTechAcademyを活用して学習が進められるかなと思います。
お金がないので再受講のつもりは今のところないですが……

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